2016/01/04

2016年謹賀新年(たまねぎ湿布のお話)


新年おめでとうございます。

昨年末から新年にかけて風邪をひいてしまい
十分な迎春準備もせず、ひたすら風邪を治すことに
専念いたしました。

今回の風邪は咳がきつく、活躍したのは我が家の秘伝
「たまねぎ湿布」

生の玉ねぎをみじん切りにして大人なら大匙2杯分
子供なら大匙1杯分をガーゼなどにくるんでのどに巻きます。
すると、数分後には咳が止まり寝息をたてて眠ることができます。


二晩このたまねぎ湿布にお世話になり、咳が長引くことなく
止まりました。


私は子供ころからこのたまねぎ湿布にお世話になっていて
肺炎、ジフテリアにかかった時も、この湿布のおかげで
重篤な病にならず、水際でセーフ!という歴史があります。

10数年前に、アメリカに企業訪問ツアーに行ったときに
私の友人がアメリカ到着日から「インフルエンザ」になり
夜中、咳が止まらず、横で寝ていた私は彼女は死んで
しまうのかしら・・・と不安になるほどの咳き込みでした。

朝4時ころにホテルの厨房の方がこられるということで
たまねぎとナプキンをお借りして、この「たまねぎ湿布」を
作って彼女の首にまいたところ、5分もしないうちに咳が
とまり、寝息をたて眠りだしたときは、本当にホッとしたこと
を覚えています。

たまねぎも広い意味のハーブです。
このたまねぎの硫化アリルという成分が神経をしずめ
咳を鎮静化するといわれているようです。

是非お試しください!!

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