日本メディカルアロマケア協会について
アロマの力に人の手のぬくもりが加わって初めて癒しとなる。
このメディカルアロマの技術はビデオでは伝えられない。
日本メディカルアロマケア協会を作ることになった最初の発想がそれでした。本物のアロマの力を知っている講師自らが全国を訪れ、
日本全国で1000回以上の講座を開催、延べ20,000人以上の医療関係者が受講。
タッチングケア・リンパドレナージュとアロマケアを使い、「ぬくもりのある看護」目指して、看護ケア、介護ケアの一つとして医療の現場で安全に、より効果的に活用することを推進しています。
全国でメディカルアロマ講座を開催して12年。
それぞれの医療施設でメディカルアロマを確実に実施し、実績をあげてきた助産師、看護師が核となって本協会を支えています。
そして、医療の現場での豊富な実践と実績をもとに、全国の医療従事者の皆様に「メディカルアロマ講座」を通じて、アロマケアを幅広く紹介をしています。
メディカルアロマは植物の持つ力と香り、そしてやさしいタッチのリンパドレナージュの手技が重なり合って、心と体に働きかけるものだと私たちは考えています。
看護の看は「手で見る」と書きます。
手でぬくもりをつたえ、さらにアロマの香りを加えることで、患者様や妊産婦さん、そして介護の利用者様に癒しと生きていく力を与えたいとの思いから、一緒にこのセミナーを立ち上げた助産師の細川喜美子さんが「ぬくもりのある看護のためのセミナー」と名付けました。
そんな思いのこもった、優しいタッチのヒラリー式リンパドレナージュは師匠が弟子に手とり足取り教えてこそ伝えられる技術。
これこそ、代表講師のヒラリー先生のメディカルアロマに対する強いこだわりなのです。
最近ようやく、メディカルアロマという言葉が普及し、私たちがある意味、恐る恐る伝えてきた
「アロマには医療を補う癒やしがある」 ということが、
具体的に、
- アロマの香りで痴呆症を緩和する。
- 終末期医療の痛みや恐怖心の軽減にアロマケアが役立つ…。
- 産科領域では、分娩時に香りで緊張がほぐれて、スムーズに出産が進む
などといったことが、世間で少しは認識されるようになってきました。
私たちが目指すメディカルアロマとは、
看護や介護のベッドサイドケアとして
手のぬくもり(ハンドタッチテラピー)とアロマケア(アロマテラピー)の融合です。
ヒラリー先生が提唱する、メディカルアロマの本当の力を、全国の看護や介護の現場の方にご理解頂きたい。それが日本ハンドタッチテラピー協会の切なる願いです。
弊社利用のアロマオイルはヒラリー先生が、
ライセンスをもとに、全世界の精油生産農家から
直接取り寄せ、アメリカ、カリフォルニア州の
セーフティーガイドラインを合格した
純正のオーガニック製品です
年に2回、アメリカからガロンで持参して帰り、そのまま小分けして利用しています。
純正精油の癒やしの力の違いをぜひご体験ください。
講座の詳細パンフレットはこちらです。
=本協会の組織構成=
※メディカルアロマ講座の専任講師で構成しています 
理事長 阪部智子 | (有 アクションケイ 代表 |
名誉理事 佐野ヒラリー富美子 | アロマテラピストとハーバリスト養成講座 「サンタローザ」を主宰 |
理事 高橋 智美 | 助産師 (山口県 開業助産師) |
理事 井上 富美江 | 助産師 鍼灸師(広島県 開業助産師 訪問鍼灸) |
理事 駒田 めぐみ | 看護師 (宮崎県 産科病院勤務) |
理事 加藤 ひとみ | 助産師 (愛知県 産科病院勤務) |
理事 松本 和美 | 看護師 (大分県 訪問看護ステーション経営) |
理事 竹下 泰子 | 助産師 (愛知県 産科病院勤務) |
現在、メールアドレスを登録していただいた方には、毎月、セミナーのスケジュールのご案内と共に「メディカルアロマ一口ポイント」をお送りしております。さらに近日中に、修了書を発行した方とのコミュニケーションサイトを開設して、メディカルアロマの実施状況や精油の使い方など、皆様の現場での活用をサポートするための情報交換の場としていく予定です。
日本メディカルアロマケア協会
(2019年1月に日本ハンドタッチテラピー協会から協会名を変更いたしました)
(2019年1月に日本ハンドタッチテラピー協会から協会名を変更いたしました)
〒615-8087 京都市西京区桂御所町15-1-106
有限会社アクションケイ内
TEL 075-334-5346 FAX050-3730-0045
http://www.actionk.co.jp
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