4時間かけて、タクシーで福島空港まで行き、伊丹行きの飛行機に
のることができ、京都に帰ってきました。
セミナー会場も停電でまったく使えない状況でした。
携帯電話はほとんどかからず、公衆電話も長蛇の列で、一度に
多くの方に連絡することができませんでした。
セミナー中止と延期日程をお知らできたのは4分の1くらいの方々です。
連絡できなかった皆様申し訳ありません。
近日中に文書でご案内をさせていただきますm(__)m
●避難生活を始めて経験しました。
情報がないということは、とても不安なことです
また温かい食べ物、飲み物のがとても貴重でした。
暖房がなく、ホテルも寒かったな・・・でも、避難所におられる方は
もっと寒いのでは・・・と思います。
食料と水、ホカロンをもとめて1時間以上並んで買いました。
仙台駅前の居酒屋さん「とりぼん」では、携帯電話の充電をさせていただき
さらに、温かいおにぎりもご馳走になりました。
本当にありがとうございました。
2日目には「創価学会・青葉平和会館」に避難させていただき
温かいもてなしを受け、さらに畳の上で寝させていただき
よく眠れました。ありがとうございましたm(__)m
色んな方にお世話になり、助け合い、今回はとても勉強になりました。
私は京都に帰って日常に戻りましたが、まだ避難生活を続けておられる
東北の皆様の、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
がんばれ!東北!
がんばれ宮城!福島!岩手!