今日からアメリカに2か月の予定で、語学研修に旅立って
いかれたヒラリー先生から、アロマオイルとともに
「中国茶、キンセンカのお花のお茶」が届きました。
どんなお味か楽しみです。
ある助産師さんが、家庭で思春期のお嬢さんに
背中のアロマリンパドレナージュをされた時のお話です。
お嬢さんは部活や友人と遊ぶことで忙しく、
会話も少なくなり、家のお手伝もしなくなり、お母さんとして
なんとなく不満も重なり、あの子は何を考えているのか
わからない・・・という状況だったそうです。
あるとき、ふと、セミナーで習ってきた背中のアロマ
リンパドレナージュの練習台としてお譲さんに
「やってあげようか?」と声をかけたところ、やってほしい
との答えが・・・
それで、部活から帰ってきたお嬢さんに施術をしたところ
お譲さんの背中の固さに気づき、「ああこの子も頑張って
いるんだな、疲れているんだな・・・」とお嬢さんの気持ちに
寄り添えたといわれていました。
もちろんお嬢さんは施術中にすやすやと休まれていたそうです。
何気ないお話ですが、アロマオイルの香りに包まれ
優しく撫でさするようなリンパドレナージュの施術は
施術する人、される人が癒されるという、植物の持つ力と
ハンドタッチのぬくもりの力が重なって、私たちの心を開く
力になるのではないでしょうか?
これは、受講された多くの方が、アンケートの中で
「アロマリンパドレナージュを施術して、する方も
される方も、癒されてびっくり!!」というご感想を良く
いただきますが、ほんと!その通りだと実感しています。